- 「開業したのに集客できない」
- 「Web広告費が高騰して困っている」
パーソナルジム経営者のその悩み、「集客の考え方」から変えませんか?
この記事では、LTV(顧客生涯価値)を最大化する戦略的なマーケティング思考に基づき、効果的なオンライン・オフライン集客施策10選を徹底解説します。
競合に差をつけ、安定経営を目指しましょう!
マーケティング思考から立てる集客戦略
思ったように集客できないのは、マーケティング思考が足りないからかもしれません。
自店のターゲットに適切な訴求をすることが、集客につながるからです。
効果的な集客方法をとる上で欠かせない、戦略の立て方を紹介します。
パーソナルジム独自のコンセプトを明確化
集客に成功するためには、ジムの独自性を明確にする必要があります。
- 自身の強みは何か?
- どんなパーソナルジムを作り上げたいのか?
- どのような人のためのサービスを提供するのか?(例:産後ダイエット専門、50代以上の健康増進特化など)
これらの要素を基に、ジムのコンセプトを考えましょう。明確なコンセプトがあれば、顧客があなたのジムを選ぶべき理由が生まれます。
どんなお客さまに来てほしいかを考える
集客戦略のポイント2つめは、誰をターゲットにするかを明確にすることです。
ひたすらチラシ配りやSNS投稿を繰り返していても、来てほしいお客さまには届きません。
理想の顧客像(ペルソナ)を設定し、年齢・性別・居住地・職業をはじめ、そのニーズや関心・行動を具体的に把握することで、適切なアプローチが可能になります。
競合調査で自社のクオリティを上げる
競合調査は、自社のブランディングの確立と、市場での位置(ポジショニング)を強化するのに役立ちます。
また、競合他社がどのような集客施策を展開しているかを調査することも大切です。
自社に何が足りないのかが競合調査から見出せるほか、競合のホームページやSNS投稿の仕方などを分析し、自社の宣伝・広告のクオリティアップに生かしましょう。
単一の集客方法に依存するのはリスク
パーソナルジムの独立開業は、特別な資格や資金準備のハードルが低いことで知られており、非常に多くの競合が存在しています。その競合激化を背景に、リスティング広告のCPA(顧客獲得単価)が高くなってきています。
ただ、特定の集客方法に依存することは、経営の安定性の確保やコスパの観点から得策とは言えません。
競争の激しい業界で生き残るためには、単一の集客方法に頼るのではなく、常に新たなトレンドに目を光らせた施策が必要です。多角的なアプローチを取り、常に変化する市場に対応すべく、効果的な戦略を追求し続けましょう。
パーソナルジムが活用したい集客方法10選
具体的なパーソナルジムの集客方法10選を、オンライン・オフラインに分けて紹介していきましょう。
オンライン集客施策5選
WEBを活用した集客は、現代社会のビジネスにおいて必須と言えます。
オンラインでの集客施策を5つ紹介しましょう。
MEO対策
Googleマップなどの地図検索で上位表示させることをMEO対策といいます。
Googleビジネスプロフィールに登録し、情報発信や口コミの獲得をしていきましょう。
無料で登録ができる上に、良い口コミを獲得すれば宣伝効果も高くなります。
MEO対策は必須の施策と言えます。
SEO対策
SEO対策とは、検索エンジンでの検索結果で上位表示させることで多くのユーザーのアクセスを誘導することをいいます。
SEOの知識は基本的なもので構いません。継続的な情報発信を行っていきましょう。
リスティング広告の出稿
リスティング広告とは、検索結果の上部に表示される広告のことで、関心が高いユーザーを対象に表示されるため、見込み顧客の獲得に有利です。
クリックされると料金がかかる仕組みで、キーワードによって料金が異なります。
広告費を支払う余裕があれば、ぜひ活用していきましょう。
ポータルサイト(口コミサイト)への登録

「地域名+パーソナルジム」で上位表示されるポータルサイトへの掲載を検討してみましょう。
ポータルサイトには集客アドバイスをもらえるサポート体制が整っているところや、予約管理などの便利な機能を提供しているところもあります。
SNS運用

LINEやインスタなどのSNSは登録が無料で、上手く運用できればイメージアップ&集客アップにつながります。
ただし、アカウントの運用には根気が必要で、なかなか成果が出ないことも。
根気強く、長期目線で運用を行いましょう。
オフライン集客施策5選
集客と聞くとWEBマーケティングを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、オフラインでの活動も集客に効果的です。
オフラインの集客施策を5つ紹介しましょう。
既存顧客からの紹介キャンペーンの強化
既存顧客がいる場合、紹介者と入会者の双方にメリットのある特典を設けることで、コストを抑えつつ質の高い新規顧客を獲得できます。
また、紹介者とのペアトレーニングプランを用意すれば、安心してトレーニングを体験してもらうことができるので効果的です。
目を惹く看板・店舗ボードの設置
目を惹く看板や店舗ボードなどを設置して、通行人にジムの存在を認知してもらう方法です。通行人は意外と街中の店の様子を見ているため、コンセプトを伝えられる看板を設置しましょう。ただし、悪目立ちはNGです。
ポスティング・チラシの配布
ターゲット層(特に高齢者など)によっては、チラシ配布やポスティングが有効です。
チラシのデザインやキャッチコピーを工夫し、地域の潜在顧客にアピールしましょう。
フリーペーパー・地元メディアへの掲載
フリーペーパーや地域の情報誌、地元に特化したWEBメディアなどにジムの情報を掲載してもらうことで、地域の住民への認知拡大を図ります。
また、地元の情報に特化したWEBメディアがある地域の場合は、取材を依頼し、掲載してもらうことで自社ホームページのSEOにも有利になるでしょう。
地元の他業種・個人店とのコラボ
地元の他業種・個人店と提携し、チラシ配布の協力や共同のサービスプランを提供をすることで宣伝効果を高めつつ、地域の住民の信頼獲得を図ります。
コラボによってしか生まれない面白いプランを作ることができれば、SNSでも話題に上る可能性があります。
キャンペーン実施で顧客の心を掴む
キャンペーンの実施は集客率を上げる効果的な集客施策です。
競合が打ち出しているキャンペーン内容を調査し、お客さまにとってより魅力的なキャンペーンを考案しましょう。
初回無料カウンセリングを実施
初回無料カウンセリングを実施することで、お客さまの入店のハードルを下げる効果が狙えます。
この時に、トレーナーの人柄やジム内の雰囲気も分かってもらえるので、いきなり安くない入会金を支払って入会するよりは安心して入会していただけるでしょう。
割引キャンペーンの打ち出し
お得な割引キャンペーンを実施することで新規顧客やリピーターの心を掴みましょう。
キャンペーンを打ち出す際は、お客さまに分かりやすいよう内容、実施期間、対象者、人数制限の有無などを明記します。
ユニークなキャンペーン事例
多くのジムが導入している一般的なキャンペーンだけでなく、集客効果を高めるためにはユニークな視点が重要です。
- 事例①【健康年齢測定会】
柔軟性・バランス感覚・筋力などが分かる健康年齢測定会を無料で実施し、初めての方には次回店舗で使える無料チケットをプレゼント。
健康意識の高い潜在顧客の来店ハードルを下げられます。 - 事例②【社長とダイエット勝負をして勝ったら賞金】
社長よりも多くダイエットポイント(体脂肪量減少&筋肉量増加)を獲得した優勝者に賞金を進呈。
広告に使えるリアルな事例を獲得できるメリットもあります。
LTV(顧客生涯価値)に基づいた集客効果の最大化
やみくもに多くの集客施策を打つだけでは、時間と費用を浪費してしまいます。
パーソナルジム経営を安定させるためには、「どの施策にいくら費用をかけ、どれだけの成果が得られたか」を数値(データ)で把握し、改善していくマーケティング思考が必須です。
LTVとCPAの適正値の計算
広告や施策の費用対効果を測る上で最も重要な指標が、CPA(顧客獲得単価)です。
CPA=広告費用総額/新規顧客獲得数
CPAが適正かどうかは、顧客が生涯にわたってもたらす収益、すなわちLTV(顧客生涯価値)とのバランスで判断します。
LTVの計算例
- 【前提】1ヶ月あたり30万円のコース(2ヶ月必須)を契約し、その後は月額3万円の継続コースに移行。平均継続期間は5ヶ月。
- 【計算】2ヶ月コース(60万円)+継続コース(3万円×5ヶ月=15万円)=LTV:75万円
- 【CPAの目安】LTVの20〜30%程度が健全なラインです。
この例の場合、15万円〜22.5万円が許容できるCPAとなります。リスティング広告などでCPAがこの範囲を超えていれば、すぐに施策を見直すか停止する必要があります。
顧客離れを防止するための施策
顧客満足度を高めることは、お客さまの周囲の人への紹介・口コミの拡散にもつながるので、定期的なコミュニケーションは非常に大切です。
顧客とのカウンセリングの機会を増やす
定期的なカウンセリングを実施することで、リピート率アップを目指します。お客さまに「自分の悩みとその解決のために寄り添ってもらえている」と感じていただければ、サービスへの満足度も高まります。
メルマガ・LINEで有益な情報を配信
お客さまにとって有益な情報を定期的に配信することで、顧客満足度はさらに高まります。
「このジムを利用していて良かった」と思っていただければ、そのお客さまからの口コミ・紹介を通して新規顧客の獲得にもつながるでしょう。特に、自店ならではの専門性を生かした情報は有効です。
アフターフォローを充実させる
パーソナルトレーニングが終わったお客さまにも、定期的にメルマガを配信することで、必要になった時にお店を再利用してもらえます。
アフターフォローは競合と差をつけやすいポイントでもあります。
パーソナルジム卒業後のリバウンド防止用に、ユニークなアフターケアやアフターコースを用意しているジムも多く存在しています。
まとめ
パーソナルジムにおけるWEBマーケティング戦略や、競合に勝つための工夫とアイデア、そして費用対効果の高い顧客獲得の方法について解説しました。
LTVに基づいた戦略的なKPI設定を取り入れて多くの集客チャネルを確保し、パーソナルジム経営の成功を目指しましょう。
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