- 「ホームページを作ったのに、全然集客につながらない…」
- 「自院のSEO対策は何から手をつければいいのか分からない」
そのようにお悩みではありませんか?
地域ビジネスである整骨院にとって、Web集客の要となるのがSEO対策(検索エンジン最適化)です。
特に、「地域名+症状名」での検索上位表示は、直接的な来院につながる最も重要な施策と言えます。
そこで今回は、ホームページ集客で成果を出したい整骨院向けに、自力でもできるSEO対策の具体的なやり方を、ネット集客のCypherが解説します。
整骨院に必須の「集客キーワード」の考え方
SEO対策の成否は、適切なキーワード選びで8割が決まると言っても過言ではありません。
整骨院に来院を促すための、最も効果的なキーワード戦略を立てましょう。
集客効果の高い2種類のキーワード
整骨院に特化したキーワードは、大きく2種類に分けられます。
①地域キーワードの選定
ユーザーが「今すぐ行きたい」「近くの院を探している」という状態のときに検索するキーワードです。
「地域名+○○」のキーワードで上位表示できれば、来院意欲の高い見込み患者を効率的に集客できます。
| キーワード例 | 検索意図 |
| 「〇〇市 整骨院」 | 地域内で最も評判の良い院を知りたい |
| 「〇〇駅 骨盤矯正」 | 近くで特定の施術を受けられる院を探している |
| 「〇〇整骨院 評判」 | 実際に利用した人の評価を確認したい |
地域名はもちろん、「最寄りの駅名」「施設名」なども含めてリストアップしましょう。
②症状キーワードの選定
ユーザーが「体の悩みを解決したい」という状態のときに検索するキーワードです。
検索段階では来院を確定していなくても、良質な情報提供を通じてあなたの院を知ってもらうきっかけになります。
| キーワード例 | 検索意図 |
| 「〇〇市 腰痛 治し方」 | 自分の症状や対処法を知りたい |
| 「〇〇 ぎっくり腰 応急処置」 | 今すぐできる対処法を探している |
| 「〇〇 肩こり ストレッチ」 | 日常生活でできる改善策を探している |
これらのキーワードで専門的な情報を提供することで、あなたの院の専門性と信頼性を高めることができます。
そして記事の最後に、あなたの院での治療を提案する導線を作ることで、来院につなげます。
キーワード選定ツール(無料ツール)の活用方法
「ラッコキーワード」や「Googleキーワードプランナー」などの無料ツールを使えば、ユーザーが実際に検索している関連キーワードや月間検索ボリュームを調べることができます。
特に「地域名+症状名」で検索される、競合がまだ少ないニッチなキーワードを探すことが、自力でのSEO対策成功の鍵となります。
1ページ1キーワードの原則
SEO対策の基本中の基本として、「1つの記事(ページ)で狙うキーワードは1つ」を徹底しましょう。
複数のキーワードを詰め込んでしまうと、記事のテーマがブレてしまい、Googleが「このページは何について書かれたものか」を正確に判断できなくなります。
その結果、どのキーワードでも上位表示できない共倒れ状態に陥りやすくなります。
| 例 | 悪い例 | 良い例(分けて作成) |
| タイトル | 【〇〇市】腰痛・肩こり・頭痛の全てを改善!当院の施術法 | ページA:「【〇〇市】慢性の腰痛を根本改善するための施術とセルフケア」 |
| ページ | – | ページB:「【〇〇市】デスクワークによる肩こりの原因と当院での施術事例」 |
このように、狙うキーワード(例:腰痛、肩こり)ごとにページを分けることで、それぞれのテーマにおける専門性を高め、上位表示しやすくなります。
地域名・症状名で上位表示するための「コンテンツ作成」
キーワードが決まったら、いよいよ記事の作成です。地域ビジネスならではの独自性と専門性を盛り込んだコンテンツを作りましょう。
検索意図を満たす良質な記事の作成方法
記事作成で最も大切なのは、「ユーザーの検索意図(知りたいこと)を満たす」ことです。
上位記事の分析
まずは狙うキーワードで実際にGoogle検索し、1ページ目(上位10位)に表示されている記事をチェックしてみてください。
これらの記事はGoogleが「ユーザーの検索意図に応えている」「良質だ」と評価している内容です。
上位記事の傾向をリサーチしてから記事作成に取り掛かるといいでしょう。
記事構成(見出し)の作成
いきなり本文を書くのではなく、リサーチに基づき、「導入」「原因解説」「当院の施術法」「セルフケア」「まとめ」など、ユーザーが順序立てて情報を理解できるような見出し構成を考えます。
ここで競合にはない独自の切り口(当院独自の検査法、院長自身の経験談など)を盛り込むことが、上位表示の決め手になります。
地域キーワードを効果的に盛り込むコツ
地域名を含むキーワードで上位表示するためには、ページ全体で「この院は、〇〇市にある、この症状に強い院だ」ということをGoogleに明確に伝える必要があります。
- ≪タイトル≫
必ずページの最も冒頭に「地域名」と「主要キーワード(症状名など)」を含めます。(例:「【〇〇市】産後骨盤矯正に特化!~」) - ≪見出し≫
全ての見出しに含めるのではなく、文脈上、不自然にならない形で適宜地域名を含めます。 - ≪本文≫
院の所在地、〇〇駅からのアクセス、近隣の目印(〇〇公園のすぐ近く、など)など、具体的に記述し「地域との関連性」を強めます。
E-E-A-Tを高める独自コンテンツの作成

整骨院は人の健康に関わる情報(YMYL領域)を扱うため、SEOにおいてE-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)が非常に重要視されます。
自力で取り組むSEO対策だからこそ、院の持つ「一次情報」を最大限に活用しましょう。
- ≪施術例・症例紹介≫
具体的な患者の年齢、症状、施術内容、改善までの流れを匿名で掲載します。(「〇〇市在住40代女性ぎっくり腰の症例」など具体的に) - ≪お客さまの声≫
手書きのコメントや写真付きのリアルな声を掲載するとより効果的です。 - ≪記事執筆者・監修者の掲載≫
経歴、取得資格(柔道整復師など)、施術実績などの情報を詳しく記述します。
成果を最大化する効果測定と改善
記事を公開したら終わりではありません。
SEO対策では、公開後の効果測定と改善(PDCA)を回すことが、少ない工数で成果を出すために最も重要です。
成果を確認するツールで定期チェック

Googleが無料で提供する以下のツールを導入し、定期的にチェックする習慣をつけましょう。
| ツール名 | チェックすべき項目 | 目的 |
| Google Search Console (グーグルサーチコンソール) | 記事の検索順位、クリック数、検索クエリ(どんなキーワードで表示されたか) | どの記事が検索エンジンで評価されているかを知る |
| Google Analytics (GA4) | 記事へのアクセス数、ユーザーの滞在時間、離脱率、CVR(予約や問い合わせなどの成果に至った割合) | ユーザーが記事をしっかり読んでいるか(コンテンツの質)を知る |
少ない工数で効果を出すための改善のコツ
すべての記事を頻繁に更新するのは工数がかかりすぎます。
まずは「順位が上がらないが、来院につながる重要なキーワードの記事」に絞って改善を行いましょう。
- ≪リライトの判断基準≫
サーチコンソールで順位が10位〜30位の間にある記事は、少し改善するだけで一気に上位表示される可能性が高い伸びしろのある記事です。 - ≪リライトのコツ≫
- 記事の内容を最新の情報に更新します。
- 上位記事と比べて「足りない情報はないか」「検索意図を満たせていない項目はないか」をチェックし、加筆修正を行います。
- 関連する他の記事から、リライトした記事へ内部リンクを送り、評価を高めます。
まとめ
本記事で解説した整骨院SEO対策のやり方は、外部に頼らず、院内で集客力を高めるための具体的な手順です。
- ①「地域名+症状名」に絞ったキーワード戦略を立てる
- ②一次情報を盛り込んだ良質なコンテンツを作成する
- ③定期的に効果測定を行い、効率よくリライトする
SEO対策は継続することが何よりも重要です。
今日からできる小さな一歩を積み重ね、自院のホームページを安定して集客ツールへと育てていきましょう。
本業の傍ら、SEO対策に取り組むのは難しいことも多いと思います。
- SEO対策といっても何から始めたらいいのか分からない
- キーワード対策や内部対策って何?
- ブログ集客を始めるにはどうしたらいい?
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にネット集客のCypherにご相談ください。
ホームページ制作に関してまずはお気軽にご相談ください
「今のホームページで集客できていない理由は?」「ホームページの検索順位を上げたい」など、
何でもお気軽にご相談ください!





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